名古屋で不動産売却を成功させるコツ

説明

不動産の売却を考えているものの、「どうしたらいいのか分からない」と悩んでいる人は多いと思います。

そういった人に向けて、不動産を売却する際に必ず押さえておきたいポイントについて解説します。

名古屋の不動産は動く金額が大きいだけに、ちょっとした知識の差が
数百万円単位の売却価格の差につながる可能性
があります。

なので、しっかりと知識を得て、売却活動を成功させましょう。

目次

不動産売却の基本

不動産売却

名古屋は不動産の取引が非常に活発な都市の一つです。

新築・中古を問わず売買件数が非常に多く、「全く買い手がつかない」ということはほとんどありません。
しかし、漠然と売却するだけでは、成約価格や売却の時期などの希望を満たすことはできません。

不動産売却の基本的な知識を整理して、しっかりとした売却計画を立てることが必要です。

特に重要なのが、売却方法に関する知識です。

不動産の売却には、不動産仲介業者に売却を依頼する方法と、
不動産買取業者に買い取ってもらうという二つの方法があります。

売却活動を成功させるためには、それぞれの方法の特徴や違いを理解し、自分に合った方法を選ぶことが大切です。

仲介による不動産売却の種類

不動産仲介業者

個人が不動産を売却する場合、不動産仲介業者に売却を依頼することが一般的です。

不動産の売却経験がない人は誤解しがちですが、不動産業者が不動産を買い取るわけではありません。
あくまで、仲介であるということに注意が必要です。

売主から売却の依頼を受け、広告活動などを行って買主を探し、
契約や引渡しまでの一連の業務を行うことが不動産仲介業者の役割です。

無事に成約・引渡しとなったときに、成功報酬として仲介手数料を支払うことになります。

仲介を依頼する際には、売主は仲介業者と媒介契約を結んで売却活動を依頼します。
その媒介契約には3つの種類があるため、知識を整理しておきましょう。

仲介業者1社のみに依頼する場合は、専任媒介契約または専属専任媒介契約という媒介契約を結びます。

両者はほとんど同じ内容ですが、専任媒介契約は売主が自分で取引相手を見つけて、
直接売買する自己発見取引が認められています。

トラブル防止のために仲介業者に間に入ってほしい場合は、専属専任媒介契約を選択しておいたほうが無難です。

複数の仲介業者に売却を依頼したい場合には、一般媒介契約という方法を選択します。

複数の仲介業者が同じ物件を同時に売り出すため、
競争原理が働いて活発な売却活動を期待することができます。

ただし、成約できた仲介業者以外は全く収入がないということになるため、仲介業者にとってはリスクのある方法でもあります。

そのため、広告などにあまり費用をかけてもらえない可能性があります。

仲介のメリットとデメリット

メリットとデメリット

仲介業者を利用した場合、市場の成約事例に近い金額で売却できることがほとんどです。

特に人気物件の場合は、あらかじめ買い希望者を抱えている仲介業者も少なくありません。

「このマンションの売り物件が出たら、すぐに連絡がほしい。」という顧客をストックしているため、
即日で成約してしまうことも珍しくないのです。

また、成約事例を超える有利な金額で売却できることもあります。

特に大手の仲介業者や地元密着の仲介業者では、こういったメリットを享受できる可能性が高くなります。
ただし、仲介業者に売却を依頼する場合には、売却のコストについて考慮しておく必要があります。

もっとも大きい費用が仲介手数料です。

仲介手数料は成約価格によって割合が異なり、成約価格が200万円以下の場合は最大5%、
200万円超~400万円以下の場合は最大4%+2万円、400万円超の場合は最大3%+6万円となっています。

さらに、別途消費税が必要です。

例えば、成約価格が4,000万円のマンションを売却した場合は、
仲介手数料だけで126万円+税となり、決して安い金額ではありません。

少しでも手取りを増やしたい場合は、こういったコストはデメリットと言えます。

不動産買取という方法

不動産買取

このところ、注目を集めているのが不動産買取という方法です。

仲介と違い、不動産買取業者に直接売却するという極めてシンプルな方法です。

特に、名古屋ではリノベーション物件が人気を集めており、
古くても立地の良いマンションは買取業者が積極的に買取を行っています。

不動産業者に直接売却をするため、必要書類さえ揃えれば、売却活動は全て業者任せでOKなことも特徴のひとつです。

仲介のような複雑な流れがないため、自動車の売却のように簡単に不動産を売却することができます

買取のメリットとデメリット

メリットとデメリットの積み木

不動産買取の最大のメリットは、現金化のスピードです。

仲介での売却のような過程がないため、金額の合意さえあれば、すぐに売買契約が完了します。

相談から現金化までが最短1週間という買取業者も増えており、
すぐに現金が必要な売主には強い味方となってくれる存在です。

また、不動産業者との直接取引となるため、瑕疵担保責任が免除されることもメリットの一つです。

仲介による売買の場合、売主には瑕疵担保責任が課されます。
つまり、引渡し後に物件に欠陥が見つかった場合は、売主が補償をしなくてはいけないのです。

仲介業者に手数料を払ったにもかかわらず、責任は売主が負わなくてはいけません。

不動産買取には、こういった煩わしさがないという魅力があります。
しかし、売却価格が仲介に比べて低くなる傾向があるのはデメリットです。

買取業者はリノベーションなどを行っての再販売を前提としているため、利益が見込める金額でしか買い取ることができません。

一般的な成約事例の7割程度が、買取価格の相場であることを覚悟しておきましょう。

最後のまとめ

このように、不動産の売却にはさまざまな方法があります。

仲介業者や買取業者に査定を依頼する前に、これらの知識をしっかりと整理しておくことが大切です。
なお、査定はできるだけ多くの業者に依頼し、客観的な情報を把握しておきましょう。

その点、イエウールのような不動産一括査定サイトを利用すれば、複数の業者に簡単に査定を依頼することが可能です。

ネットから無料で利用できるので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。