札幌で不動産を売却する際のポイントと効率的な方法

説明

札幌で家やマンション、土地などの不動産の売却を検討している人向けに、
札幌ならではの気を付けるべきポイントを紹介したいと思います。

同じ不動産売却といっても、雪や寒さの影響で気をつけるべきポイントが違ってくるのです。

そこで、こちらでは札幌で不動産を売却する際のポイントと、売却における効率的な方法などを説明します。

目次

雪や寒さを考慮する

冬の札幌

札幌の人口は増加傾向にあります。

移住する人が多いため、不動産の売れ行きも好調で、札幌は不動産の売却に向いていると言えるでしょう。

札幌が全国でも有数の都市となっている理由は、地方で行われている農業や水産業などの産業が衰退し、
都市部でのサービス業が盛んになってきているためです。

札幌に人口が集中する流れは、そう簡単には変わりません。

不動産会社も札幌の不動産は売りやすいため、不動産の買取に力を入れている所もあります。

このように、札幌という場所は不動産を売却する側にとって有利な状況なのですが、
気をつけるべきポイントが存在しないわけではありません。

北国の都市ですから、雪や寒さの影響を考慮する必要があります。

例えば、駅から不動産までの距離はアクセスの良さという観点からだけでなく、
吹雪の中でも徒歩圏内かという観点からも見られます。

冬場の札幌では、吹雪が吹き荒れることも珍しくありません。

札幌は都市部ですから、車を利用しない人も多いです。そのため、駅との距離は重要なポイントとなるのです。

除雪と排雪にかかる費用

除雪

札幌で不動産を売却する際のポイントとして、どういう不動産が好まれているのかも知っておく必要があるでしょう。

北国の都市であるため積雪量が多く、除雪の費用がかかる場合があります。
当然、物件そのものの価値以外にも、除雪費用などの負担の大きさによっても人気は変わってくるのです。

除雪とは積もった雪を邪魔にならないように、空いたスペースに移動させることです。

そして、除雪作業によって集めた雪をトラックなどで捨てに行くことを排雪と呼びます。
この除雪と排雪にかかる費用は、不動産の所有者が全額負担するわけではありません。

札幌では、除雪費用と排雪費用の一部を市が負担してくれます。

しかし、どれだけ負担するかは敷地に接する道路の幅によって異なります。
道路の幅が8m以上であれば、除雪を市が負担してくれます。

さらに、道路の幅が10m以上の場合は、排雪も市が負担してくれます。

除雪などを業者に依頼すると費用が発生するため、札幌では
10m以上の幅を持つ公道に接している不動産の人気が高いです。

内廊下で駅に近い物件が人気

夜の札幌駅

屋外に廊下や階段があると、雪が積もったり、滑りやすくなったりします。

そのため、札幌では屋内に廊下や階段のある物件が人気です。
屋内に廊下や階段があれば、雪や冷風にさらされることもなく、冬場でもあまり寒くありません。

屋内に廊下や階段がある物件は、通常セキュリティーやプライバシーの点から見てメリットがありますが、
北国の都市では雪対策という観点から人気があるのです。

仮に誰かに不動産を売却しようとして、雪に埋もれるような階段や廊下を見れば売れにくいというのは想像しやすいでしょう。

また、札幌の不動産は駅から徒歩5分の範囲にあるものが人気です。
徒歩5分というのは、吹雪の中でも歩けそうな距離だからです。

徒歩10分以上かかるとなると、激しい雪の中を歩くことに抵抗を感じる人が増えます。

また、北国の冬場は雪の影響で、道路の車線が減少することがあります。
除雪された雪が道路脇に積み上げられるためです。

なので、冬場は夏場の倍以上、駅までの時間がかかることもあります。

こうした事情を踏まえて、札幌では徒歩で駅まで歩きやすい物件に人気が集まるのです。

冬場の売却は避けた方がいい

冬場

札幌で不動産を売却するポイントは、冬場に売却しないことです。

もちろん、冬場だからといって、不動産会社が働いてくれないわけではありません。
ただ、効率的に不動産を売却するのであれば、雪の降る季節は避けた方がいいというだけです。

北国の都市では、不動産の売却と雪が密接に関わってきます。

積雪の多い時期に不動産を売却しようとすると、
除雪の必要性や積雪の影響などが丸わかりとなってしまうのです。

なので、不動産売却をスムーズに行いたい場合は、雪のない時期を選ぶのがベストです。

一般的に不動産が売れやすい時期は、入学シーズン前の2月~3月頃だと言われています。
しかし、札幌の場合は春先でもまだ寒いため、あまり不動産の購入者が増えません。

むしろ、一般的に閑散期だと言われている、夏場に購入者が増える傾向があります。

雪の少ない地方とちょうど逆になっているのです。
北国に住んでいるのだから、雪や寒さに慣れているはずだと考える人もいるかもしれません。

しかし、実際は雪が降っていたり、非常に寒かったりする時期にわざわざ外に出て、不動産を購入しようとする人は少ないのです。

不動産の一括査定サイトが便利

不動産の一括査定

札幌で不動産を効率的に売却するためには、冬場を避けるだけでなく、地元の不動産会社を利用するという点も重要です。

北国に住む人間であれば、積雪の問題点や除雪費用などについて、当然のように理解しています。
しかし、別の地方の出身者の場合、雪の影響の大きさなどを見誤る可能性があるのです。

例えば、除雪などを業者に依頼すれば、年間で数十万円もかかる場合があると知っている人ならば、
除雪費用と排雪費用を市が支払ってくれるのかどうかを重視するでしょう。

ずばり、最も効率的に不動産を売却する方法は、イエウールのような不動産一括査定サイトを利用することです。

不動産一括査定サイトには、全国の不動産会社が数多く登録されています。
全国的に知名度の高い大手不動産会社だけでなく、地域に密着した地元の不動産会社も提携しています。

つまり、全国の優良な不動産会社から、自分に合った不動産会社を選ぶことができるのです。

不動産会社によって特徴や査定価格などに違いがあるので、様々な角度から検討してみることが大切です。

最後のまとめ

札幌で不動産を売却する際は、雪と寒さを考慮することが大切です。

また、除雪費用などの負担がどうなっているかも重要なポイントです。
廊下などが屋内にあり、駅から近い物件に人気が集まりやすいのも、雪や寒さの影響と言えるでしょう。

札幌で効率的に不動産を売却したいのならば、冬場は避けるのがベストです。

こうした札幌の不動産事情に詳しい会社を選ぶためにも、
まずはイエウールのような不動産一括査定サイトを利用するといいでしょう。